2015年にすべての工場に環境マネジメントシステム（ISO9001）を導入し、6シグマ品質マネジメントを導入、さらに2016年ISO22000を導入して環境に配慮した生産活動を行い、グリーンマネジメントの枠組みを固めてきました。最近、全工場の温室効果ガス排出量を毎年コンスタントに減らすために、空調設備統合管理システムを導入するなど、温室効果ガスの削減活動を継続的に推進しています。

下請けの公正取引を推進するために4大ガイドラインを制定して社規に反映し、これを遵守しています。下請け取引の適法性事後審査および紛争に対する迅速な処理のために、下請け内部審議委員会を構成して運営しており、公正取引推進のため専任部署を編成して定期的な社内下請け教育を推進するなど、会社を挙げて公正取引文化の造成に取り組んでいます。

社会貢献の哲学は、環境に配慮した経済活動と積極的な社会的責任を遂行し、持続可能な経営を実現して地域社会の発展に貢献することを目的としています。その一環として、奉仕活動、食品企業の特殊性を反映した社会貢献活動代表プログラム、地域社会欲望を満たす社会貢献活動に方向を設定し、「地域社会と共に歩む長寿企業」を目指しています。